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    40代からはじめるブラジリアン柔術

    40代になると運動のひとつでもしてないとメタボまっしぐら!ということで健康ブームが来ていますね。

    ジョギング、山登り、サーフィン、ジム通いetc…

    身体を動かす楽しみ方は様々です。

    そんな中でも密かに人気沸騰中かもしれないのがブラジリアン柔術です。

    40代といえばUFCやプライドで盛り上がった世代。

    総合格闘技ど真ん中の世代なんですよね。

    とはいえ40代から総合格闘技をはじめるというのはかなりハードルが高いのが現実です。

    次の日も仕事があるというのに、小さなグローブを付けてバチバチに殴り合うのはチョット・・・。

    顔面アザだらけで出社できませんよね。

    そんな40代に激しくオススメしたいのがブラジリアン柔術です!

    ヒクソングレイシー、ホイスグレイシー、アントニオ・ホドリコ・ノゲイラ、ビビアーノ・フェルナンデス、ヒカルド・アローナ、ヴァンダレイ・シウバ。

    UFCやプライドで活躍していたこれらの選手はみんなブラジリアン柔術家です。

    寝技主体のブラジリアン柔術は蹴ったり殴ったりはありません。

    絞め技や関節技で一本を狙う寝技主体の格闘技です。

    相手のミスを誘って技を仕掛けていくので、よく『体を使ったチェス』と例えられたりします。

    やってみるとその通りで、気合と根性で無理やり腕十字を取ろうとしても取れません。

    相手が間違った所に手を置いてしまった瞬間に腕を取り、逃げられないようにしてから極めます。

    だから上級者になると自分より体格の大きな相手からも簡単に1本取れるようになるのです。

    テクニックを覚えれば体力やスタミナに自信がなくなってきた世代の人でもどんどん強くなります。

    もちろん練習も自分のペースで取り組むことができます。

    格闘技だからといって無理やりスパーリングに参加させられることはありません。

    テクニッククラスだけを受講するのも全然アリです。

    もしもいつか試合に出てみたいという場合も心配はありません。

    柔術の試合は体重・帯色・年齢と細かくカテゴリー分けされています。

    40代なのにイケイケの20代と試合することはなく、同年代・同レベルの対戦相手と試合をすることができるのです。

    運動不足解消のために何か運動をはじめたいな~と思ったら、ぜひ一度トライフォース関空に見学か無料体験に来てみてください。

    ゆる~いメンバーがお待ちしております。

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